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児童指導員とは、児童養護施設や知的障害児施設などで、子どもたちのしつけや学習、 生活指導などを行う職員です。
児童養護施設は、児童虐待や養育放棄などの色々な家庭の事情で子どもたちが入所する場所です。子どもたちの保護や引き取りをめぐっての親への連絡や相談、子どもが通う学校や児童相談所への連絡なども行い、子どもたちが将来社会に出て、自立した人間に成長できるように支援していきます。
家庭にかわって子どもたちに愛情を与えていく児童指導員は、強い信念をもって、時には優しく、時には厳しくしていくことも大切。常に子どもの立場に立って考え、信頼関係を築いていける人が、児童指導員に向いているでしょう。
児童指導員になるには、児童指導員任用資格を取得し、児童指導員として仕事に就いているときのみ、児童指導員を称することができます。下記に当てはまる人であれば、児童指導員任用資格を取得していることになります。
児童指導員任用資格の取得用件に当てはまる人
(1)学校教育法の規定による大学で、心理学・社会学・福祉学・教育学科を卒業した者
(2)小・中・高校のいずれかの教員免許を持っている者
(3)厚生労働大臣が指定した児童指導員養成学校を卒業した者
(4)児童福祉施設で一定の実務経験がある者(高卒以上は2年)
公立の施設へ就職する場合は、児童指導員任用資格を取得後、地方公務員試験に合格する必要があります。