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国際協力機構(JICA)職員とは、発展途上国に対して技術協力を行ったり、大規模災害が起こった国に国際緊急援助隊を派遣するなどの活動を行う職員です。
JICAとは、発展途上国に対して政府開発援助(ODA)を行う実施機関をいいます。 ODAの内容は色々あり、「貧困」「紛争」「人口増加」「環境悪化」「教育格差」「食糧不足」「ジェンダー(社会的性差)」などといった、発展途上国の課題に取り組んで、人を通じた国際協力を行います。
JICAは、おもに「技術協力」の分野で活動をしており、発展途上国の人たちの手で問題解決ができるように人材育成を図り、社会的・経済的に 自立して発展していけるように支援します。
国際協力機構(JICA)職員の仕事の流れとして、まず最初に支援を行う国の課題や優先順位を明らかにして、国内の協力関係者と相談しながら計画を立てていきます。
計画実施が決定すると、関係者の参加や協力を得てプロジェクトを実施し、評価していきます。現場で実際に活動を行うのは、青年海外協力隊やコンサルタントの人たちです。
国際協力機構(JICA)職員の応募資格(新卒者)は、 短期大学、大学、大学院の卒業者または卒業見込みの人となっています。学部や選考は問いません。
採用試験は第一次選考から最終選考(第四次)まであり、WEBテスト(適性・英語)やグループワーク、小論文、面接などを行います。
大局的に問題を捉える能力や、関係者の共感を得て一緒に仕事を行っていこうというコミュニケーション能力の素質があることが必要です。
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