医療事務

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医療事務とは、病院などで患者のカルテ管理や診療報酬請求業務を行ったり、受付対応をする仕事です。

診療報酬請求業務は、患者の加入している国民健康保険や社会保険・老人保険などに対する請求で、医療保険機関に提出するレセプトの作成や健康保険点数の算出を、毎月期限までに行います。医療事務の仕事に就くには、特別な資格は要りませんが、通信講座や専門学校などで、各種団体が認定している医療事務の資格を取ることにより、 就職・転職に有利になります。就職先には、病院や歯科医院などの医療機関です。

派遣会社に登録して派遣されるケースや、主婦がパートとして働くケースも多いです。

結婚後も家庭と両立できる仕事として、人気があります。求人数も多く、実務経験があると特に採用されやすいでしょう。医療事務関連の資格には、日本医療保険事務協会が行っている「診療報酬請求事務能力認定試験」や、技能認定振興協会の「医療事務管理士」、日本医療教育財団の「医療事務技能審査」、全国医療事務協会の「全医協検定」などが あります。

診療報酬請求事務能力認定試験は、医療機関で診療報酬事務を正しく行える能力を認定する試験であり、医科と歯科があります。近年は、コンピュータを使って医療事務を行う病院がほとんどであり、コンピュータの操作知識も勉強すると良いでしょう。

資格名 診療報酬請求事務能力認定試験
分類 民間資格
受験資格 特になし
試験内容 <学科>(1)医療保険制度等・公費負担医療制度の概要 (2)診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 (3)医療用語及び医学・薬学の基礎知識 (4)保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識 (5)介護保険制度の概要 (6)医療関係法規の基礎知識 <実技>診療報酬請求事務の実技
試験日 7月、12月
試験料 7,500円
試験地 札幌、仙台、東京、さいたま、千葉、横浜、新潟、静岡、名古屋、金沢、大阪、岡山、広島、高松、熊本、福岡、那覇
合格率 約30%
問合せ先 (財)日本医療保険事務協会 03-3252-3811

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