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医療秘書とは、病院などの医療機関で、医学や医療知識、事務管理といった知識と技能を身につけている秘書のことをいいます。
医師の補佐的役割、医療関連の事務処理や、看護師・臨床検査技師・患者と医師との連携や、業務がスムーズに進行するように橋渡しを行います。
医療秘書の仕事の範囲はとても広く、カルテの管理やレセプト作成、 窓口受付、会計事務、患者への対応、会議の準備など多くの業務内容があります。カルテの整理と管理を行う「診療情報管理士」や、医師が口述した診断内容を録音し、
タイピングして文書をまとめる「トランスクライバー」などという仕事は、医療秘書の業務の中から専門化された職業です。医療秘書が勤める職場は病院のほか、 大学の医学部、製薬メーカーなどといった職場があります。
病院で働く医療秘書は、レセプト作成や医師のスケジュールによって、勤務時間が不規則になったり、集中的に忙しくなる時期があります。
医療秘書になるには、病院などで医療事務の経験をつんでいき勉強してく方法や、専門学校や通信教育で勉強して、メディカルクラークなどの医療事務関係の資格を取得し、就職する方法があります。医学用語や医療保険、医療に関する法律の知識はもちろん、 パソコンを使いこなす技術や、簿記の技能も必要です。
医療秘書に向いている人の素質として、患者の立場に立てる思いやりのある人、記憶力が良いこと、気配りができ臨機応変に物事に対応できること、スケジュール管理能力に長けていることなどが挙げられます。
| 資格名 | 医療秘書技能検定 |
| 分類 | 民間資格 |
| 受験資格 | 特になし |
| 試験内容 | (1)医療秘書実務 (2)医学的基礎知識、医療関連知 (3)医療機関の組織・運営、医療関連法規 (4)医療事務 |
| 試験日 | 6月、11月 |
| 試験料 | <1級>5,100円 <准1級>4,500円 <2級>3,800円 <3級>2,800円 |
| 試験地 | 全国各地 |
| 合格率 | <1級>約10% <准1級>約20% <2級>約45%、<3級>約70% |
| 問合せ先 | 医療秘書教育全国協議会 |