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大学教官・短期大学教官とは、大学・短大で生徒への講義を行ったり、研究に専念したり、 大学運営に関わる委員会に参加する教官です。
自分の担当する学問分野での学部で、講義や論文の指導を行います。研究については、大学にある研究所や植物園、大学付属病院などで専門分野の研究に没頭します。研究成果が評価されると、昇進のチャンスがめぐってくることがあります。大学・短期大学教官の昇進順番には、助手→講師→助教授→教授となっており、研究成果や教育能力に応じて昇進していきます。しかし現実には、能力があっても、ポスト空きが出なければ昇進することはできません。
大学・短期大学教官になるには、大学卒業後に、大学院の博士課程や修士課程を修了して、採用されるのが一般的です。産業界やIT業界から、キャリアを積んだ人が採用される ケースも近年見られています。女性の大学・短期大学教官の数は男性よりも少なく、大学より短大の教育・家政分野への割合が多くみられます。女性教官の半数が助手であり、昇進するのはとても難しいとされています。大学・短期大学教官に必要な素質は、学問が好きであり、知的好奇心に富んでいることです。また、教育に対して情熱があり、 生徒から信頼される親しみやすい人柄であることが求められています。