通訳案内業

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通訳案内業とは、日本に来た外国人観光客に付き添って、観光地を案内する仕事です。

通訳ガイドとも呼ばれています。外国語での観光地の説明のほかには、旅程スケジュールの作成、空港での出迎え、ホテルのチェックイン・チェックアウト、買い物のアドバイス、おみやげ品店やレストランの案内などの仕事もします。

通訳案内業を通じて、日本の文化や歴史・観光地を紹介していくので、国際的な親睦をはかる大切な役割です。日本語や日本のことを知らない 外国人にとって、通訳案内業はツアーコンダクターと同じく、とても頼りになる存在です。

通訳案内業の仕事に就くには、通訳案内士試験に合格して、都道府県知事から免許を受けることが必要です。受験できる言語は、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語または韓国語、ポルトガル語、タイ語の9種類となっています。

合格率は低く非常に難関な試験です。合格者のほとんどが大学の外国語系卒業者であり、英語分野での合格者が大多数となっています。資格を取得したあと、旅行会社などに就職します。

経験を積んで、フリーで活躍する通訳案内業もいます。通訳案内業に向いている人は、語学力に長けており、社交的で人の世話をするのが好きな人でしょう。常に観客に気配りが必要ですので、細やかな神経と体力が求められます。また、日本の文化や習慣に関しての幅広い知識が必要です。

資格名 通訳案内士
分類 国家資格
受験資格 特になし
試験内容 <1次>(1)外国語についての筆記試験 (2)日本地理、日本歴史、産業経済などの一般常識 <2次>(1)外国語でのコミュニケーション能力 (2)人物考査
試験日 <1次>9月上旬 <2次>英語2月上旬、英語以外12月中旬
試験料 8,100円
試験地 <1次>札幌、仙台、東京、京都、名古屋、広島、福岡、那覇、ソウル、香港、北京、台北 <2次>英語と中国語は東京、京都、福岡。それ以外の言語は東京のみ。
合格率 英語約10%
問合せ先 国際観光振興機構国内サービス部 通訳案内士試験係 03-3216-1903

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