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トランスクライバーとは、対談や講演などを録音したテープやビデオから、第一稿を仕上げる仕事をします。
雑誌などの出版物に掲載されている対談などは、話し合ったことが原稿になるまでいくつかの過程が必要です。
はじめにトランスクライバーは、取材テープから音声を聞いたまま忠実に原稿を作ることから始めます。これをテープ・トランスクリプション(録音再生原稿)といい、これを元に文章を構成・リライトし、雑誌に載せる原稿が仕上がっていきます。
トランスクライバーの語源は、 トランスクライビングといい、これは録音テープなどからテープ・トランスクリプションを作る作業を指します。
テープを聞きながら、ワープロやパソコンでテープを起こしていきます。
トランスクライバーになるには、トランスクライビングサービスの会社に登録して仕事をもらう人が多いようです。その場合の収入は、会社によっても違いますがテープ1時間につき、約1万円と言われています。
そのほか、フリーとして出版社などに直接売り込みを行う方法もあります。
トランスクライバーは、パソコンが普及したことで、在宅ワークとして主婦などに人気が高まっており、報酬単価が下がっている現象も見られます。
トランスクライバーの仕事は、出版社だけではなく、病院の医師が口述した録音テープをもとに診断の書類を作るというものもあります。この場合は、医学の専門用語や知識に ついても知っておかなければなりません。