茶道家

スポンサードリンク

茶道家とは、日本の伝統文化である茶道を通じて、最高のお茶をおもてなしの心で提供する仕事です。

お茶を入れる技術や礼儀作法、茶道具の扱い方、花の生け方、茶道の歴史などの知識が必要です。

茶道家になるには、茶道教室の流派で、指導者「家元」について修行を行い、指導者としての免状を取得することです。茶道の流派は数多くあり、裏千家系、表千家系、武者小路千家流、肥後古流、織部流、奈良流、利休流などがあります。千利休の流れを くんでいる裏千家の場合は、専門学校も設置しています。

免状を取得したのち、個人で 茶道教室を開いたり、カルチャーセンターで教えることができます。収入については、 生徒1人につき月謝5,000円?10,000円くらいとなっています。

家元の場合は、許状を発行する権限があり、弟子からの免状料による収入がほぼ大半を占めています。

指導者の免状を取るには、じっくり時間をかけなければならず、裏千家の茶道許状の場合は、入門から師範になるまでに最低10年以上はかかると言われています。許状のほかに資格制度もあり、上級(助講師)の「引次」を取得すれば、教授者になることができます。教授者になるには、最低3年かかると言われています。お茶の道を究めるには終わりがなく、奥が深い世界といえるでしょう。


« 女流棋士 | 茶道家 | 書道家 »


生涯学習のユーキャン
Copyright © 2007 女性の仕事と資格情報局. All rights reserved